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心の回診

第一五八回
  8月、パウロ夏祭り。開催の合図のビストルが「パパーン!」と 鳴り、365歩のマーチが流れて職員の……[続きを読む]
第一五七回
 日常生活の中で、私は笑顔を心がけています。特に職場、患者さんとそのご家族、パウロの各施設の利用者さ……[続きを読む]
第一五六回
  パウロ病院の私の部屋の窓から中庭が一望できます。通所リハビリ「ふる里の利用者さんがゲートボールに……[続きを読む]
第一五五回
「少年よ大志を抱け」と言う言葉があります。「知っている」「どこかで聞いた言葉」としても、記憶にあると……[続きを読む]
第一五四回
まんまる新聞読者の皆さん、お元気ですか?私はようやく元気になりました。実は、持病の胃の痛みでパウ……[続きを読む]
第一五三回
 私は自慢ではありませんが、何事もギリギリ追い込まれないとなかなか腰を上げない、いえ、上がらない性分……[続きを読む]
第一五二回
パウロの大空を元気に泳いでいた五匹のこいのぼりに、「お疲れさま」と別れを告げた。そして冬の間、大切に……[続きを読む]
第一五一回
医療の仕事に携わる私達は、患者さん、利用者さんに対して「ガンバレ」と言う言葉を多く使います。例えば、……[続きを読む]
第一五〇回
ホワイトアウトと言う言葉を、私は初めて知った。こんな恐ろしい自然現象があったのだ。視界は零、人も車も……[続きを読む]
第一四九回
第十四九回 「病院行事の豆まきの日…」 病院行事の豆まきの日、私は赤鬼の親分になって、パウロ病……[続きを読む]
第一四八回
 今年最初の心の回診です。年が明けても心忙しい私の生活は変わりありません。時間に余裕がないのは何故だ……[続きを読む]
第一四七回
年賀状を書く季節になりました。時計の針はいつもと変わりなく、時を刻んでいます。栄養科から今年度最後の……[続きを読む]
第一四六回
私ほどあれがない、これがないと探す人間はいないだろうと思う程の探し屋です。大切な書類などは、外出先で……[続きを読む]
第一四五回
先日、母がお世話になっているホームに行って来ました。ホームは片道小一時間もかゝる遠い所にあります。 ……[続きを読む]
第一四四回
心の回診の原稿と、パウロ病院の原稿と、関連施設の原稿と、3つ重なって私はパニック。スタッフからの「〆……[続きを読む]
第一四三回
パウロ病院の関連施設、グループホーム夏桜の三浦ホーム長から、嬉しい電話がきた。「入居者さんと……[続きを読む]
第一四二回
「心の回診」の読者の皆さん、お元気ですか?私はウン10年前、神奈川県川崎市で夏のジリジリと暑い盛……[続きを読む]
第一四一回
パウロ病院の、私の部屋の窓から庭を眺めると、もうそろそろ夏の風情。田植えも真っ盛りの季節です……[続きを読む]
第一四十回
パウロ病院が開設30周年を迎えます。水面下で準備委員会のメンバーが動き始めました。私の思い出のフィル……[続きを読む]